今朝の日経新聞に、こんな記事が掲載されていました。
『再起動するマイクロソフト』のタイトルです。
低迷気味だったマイクロソフトの成績が、現CEOの
ナデラ氏に交代した14年2月から快進撃になったと
言うものです。
同社の幹部によると、ナデラ氏が部下に声を荒げたり
怒りのメールを送ったりする場面は想像できないと言う。
強烈な個性で時には社員(やその他の人々)を叱り
飛ばした先代、先々代とは肌合いの違うソフトタッチの
リーダーである。–日経新聞記事より転載
我々工務店業界の多くのリーダーは率先垂範型。
指示通りスタッフを動かせて業績を上げることに
血道を開いてきた。
しかし、どうやら時代(というよりも今、戦力を
担う若者)は上位下達の命令系統では機能しなく
なってきたようだ。
馬ニンジンよさようならですね。
スタッフが喜んで指示しなくて働く仕組みづくりを
会員工務店さんに浸透させるのが私の重要な役割に
なっています。
詳しくお聞きになりたい方はメールください。